株式会社モルフォ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平賀督基)は、このたび新しいコーポレートロゴのシンボルマークを決定し、発表しました。 本日より順次、従来のシンボルマークから切り替えを行います。
モルフォは創業以来、社会ニーズに適応し世の中に貢献できる画像処理技術を追求してきました。今後、よりグローバルおよびさまざまな市場において、画像処理分野のリーディングカンパニーとなることを目指すために、企業姿勢、ブランドを端的に表現するシンボルマークを一新するにいたりました。
【モルフォのブランドメッセージを表現したシンボルマーク】
新しいシンボルマークのモチーフは、社名の由来でもあるモルフォ蝶を表しており、そのフォルムをより象徴化、単純化することにより、直感的にモルフォのシンボルであることを想起させるものです。ディープブルーとライトブルーの二色をオーバーラップさせて“羽ばたく”動的なイメージを付加し、モルフォのアクティブな企業姿勢を表現しています。
統一的に使用しているロゴカラーの青色は、「知性」・「洗練」・「未来」・「誠実」・「信頼感」・「冷静」などを象徴しています。今回、Morphoロゴ(文字)も青色に変更することで、モルフォの技術開発を追求する先進性や信頼感、未来への歩みなどをイメージさせるよう意図。また、青色は好感度が高い色の一つともされており、新しいシンボルマークデザインとともに、これからグローバル市場に向けて成長してゆく企業体のロゴカラーとして最適であると考えました。
モルフォは、このたびのシンボルマークの一新を機に、画像処理と画像認識技術の高度な融合を目指し、同社が標榜する「IoV(Internet of Vision)」の世界を実現するため、さらなる一歩を踏み出します。
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